やっと大学を出たけれど
日本は、外国人労働者を受け入れるために永住権を与える話が
あるがどうでしょう。
苦労してやっと大学を出たのに肉体労働なんて?これが若者の
本音ではないでしょうか。
日本は、外国に比べ大学が多すぎると言われています。
大学が多いと労働職を嫌い、知的職業にコダワル若者が増える
と思うがどうでしょう。
高学歴な若者が増えれば増えるほど労働職への就職は敬遠
されるのでは?
肉体労働市場は、求職者が少なく求人に苦労しているようです。
日本の労働不足の要因は、二つあると思っています。
1、大卒者も知的職業にこだわり肉体労働職を避けている。
知的職業以上に肉体労働市場を魅力ある職業にしないと
肉体労働市場は枯れてしまうでしょう。
ブルーカラー労働を魅力ある職業にしないと労働力不足は
多分解消されないと思うがどうでしょう。
2、親のスネかじりを子供に許している。
子供に働かざる者喰うべからずを徹底し自立を促すべき。
子離れ親離れが出来ない現状を改善しないと労働不足は
今後も続くのでは。
親も親なら子も子です。
子供を自立させるためにも親は子供を突き放すべきです。
ブルーカラー職の改善と親のすねかじりを許さない環境を作れば
労働力不足は、ある程度防げると思うがどうでしょう。